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ヒゲおやじのslow life

のんびり、ゆっくりと大好きなフライフィッシングと バイクの話。

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ファジーフライ

魚たちにはいったい何に見えているのだろう?IMGP0021.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モジャモジャ系フライ、古くはヘアーズイヤーニンフ、最近ではMSCに代表されるファジーなフライ達。
ボディ素材はいろいろ、ラビットファーや化学繊維の物まで多種多様。
出来るだけ水中の中で揺らめく素材を選ぶ。
なかでもこの時期よく巻くのが、BF MSC、基本的な素材は全てうさぎさん。
テールはラビットスキン、ボディはガードヘアープラス+煌めきを出したいのでダイヤモンドダブをミックスする。
後は、好みでファーの色を変えていく。
使う場所が管釣りが多いせいもあり、結構派手目の色も巻いている。
チャートリュースなんかは芋虫?かな、オレンジはイクラですかね、濃いめのグリーンは養殖場でお馴染みペレット。
じゃ黒はいったいなんでしょうね?IMGP1488.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その場所、天候、水温、水質、いろんな条件でヒットカラーが変化していく。
管釣りでは、カラーの多さが釣果に直接かかわることが多いので出来るだけたくさんのカラーを揃えていく。
ところが結構これが曲者、ヒットカラーが見つからないとどんどんカラー地獄の深みにハマっていく。
さっき当りがあったのは、グリーンでもその後さっぱり、じゃ今度は明るめのイエロー系…当たりなし。
やっぱり、黒か?いやいや派手目の赤かな?……当たりなし。
そのうち「おまえら何が食いたいんだ!」と、魚に聞きたくなっちゃう。

ほんと、魚にはいったい何に見えてるんだう?

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いただきま~す!

釣行帰り、いつもならラーメン屋さんで腹ごしらえなのだが、今日はちょっと趣
向を変えてお好み焼き屋さん。
と言ってもたまたま、ラーメン屋さんの隣がお好み焼き屋さんだっただけの事だ
けど。
ソースの焼ける匂い!お腹の空いた者にはたまらない!
何年ぶりかな、お店屋さんで食べるお好み焼きなんて。
メニューを見るとまたこれがたくさんある事、どれにしようか迷ってしまう。
とりあえず、私はボリュームのありそうなモダン焼きにする。terryさんは豚キ
ムチ入り。IMGP1484.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと失敗したことが一つ、このお店自分で焼くタイプのお店。
お腹の減ってる二人には焼ける時間がたまらない!
焼き時間を測るために砂時計とキッチンタイマーまで付いてくる。
片面8分、もう片面8分…長い……
「まちきれない!こんなもんでいいでしょ!」IMGP1485.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真もそこそこに(手ブレしている言い訳)
いただきま~す!

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水の色は?

釣場に着いて一番初めに気にする所てどこでしょう。
私の場合は、まず水の色。特に管理釣り場などは特に。
澄んでいて透明度が高いのか、濁っているのか、また濁っていたらどんな色なのか。IMGP1474.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回訪れた天竜川C&Rは、ダム下の区間を冬季のみC&Rにしている釣り場。
ダム下のせいなのか、いつも白ぽっく濁りが入っている。
対象魚はレインボー、ここの特徴は25センチから大型の80センチまで入っている事。
数釣りはできないが、一発大物に出会えることが人気の釣り場だ。
今回もやはり白く濁りが入っている。
朝、釣り場に着くと「寒い」の一言。ダム下のため谷間を吹く風が冷たい!
こんな日は、よほどのことがない限りフライを沈める釣り方になる。
で、重要になってくるのがフライのカラー、さてどんなカラーを選択しよう。
前回、訪れた時も同じように寒く水は白く濁っていた。あの時はどんなフライで釣っていたっけ。
記憶の引き出しを開けて行く、そうそうTerryさんはプリンスニンフで釣っていたね、私と言えばオレンジやイエロー系の明るめの色で釣ったはず。
なんか、両極端な色の選択だな~
かたやダーク系、もう一方はライト系…さてさて今日はどちらでいこうかな。
自分の中では透明度の高い場合はダーク系、濁りがあればライト系の派手な物て言うセオリーがある。
とりあえず、自分のセオリーを信じイエローテールのBF MSCで釣り始めることに。IMGP2132.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大当たり!」来ましたね~イイ引き!ファーストヒットでタマリマセンなあ。IMGP1472.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天竜での自己ベストですね。
自分のセオリーがいつも当てはまる訳ないけどまた一つ経験の引き出しが一つ増えましたね。

さて、次の釣り場合の水の色は何色かな?

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憧れのログハウス

IMGP1444.jpg澄んだ空気と風の流れる音、静寂な中にひっそりとたたずむ。
憧れのログハウス。
初めて会った人たちとも、なぜかすぐに溶け込めてしまう。
そんな場所だった。IMGP1443.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かな薪ストーブの炎と同じように柔らかく人々を包んでいく。
久々に雰囲気に任せて飲みすぎてしまった。
逆に皆さんに心配とご迷惑を掛けてしまって、ほんと反省してます。
いい年こいてあきまへんな~

そんな訳で次の日の午前中はダウン!
何とか薬で回復した午後からは、近くの管理釣り場「はばろく」
ロケーションの良い静かな場所はかなり山の中とあってあまり、釣り人はいないようだ。IMGP1450.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで昼食を管理棟で取った後、早速始めることに。
朝からの雨が、ログハウスを出る頃、雹まじりの雨だったのが、釣りを始める頃、雪混じりへと変わっていった。
「さむ~手が悴むよ~」
でも雪の時の方が活性が上がるはず。
池に着くと流れ込みで複数のライズ。
「いいね、ライズあるよ」
terryさんがドライで早速ヒット。相変わらず早い。
と、横でdaikyuさんが良型の岩魚をヒット。
あら~私はまだ、ロッドも振ってないのに、ちょいと気合いを入れてまずは定番のオレンジパートリッジでスタート。
ライズが散発な時には結構有効なのだ。数投目にパシャと水面直下でヒット!小さいながらきれいなあまごだ。
管理釣り場ではあまりお目にかからないのでちょっとうれしい。IMGP1448.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、ここからが続かない。反応がほとんど無いのでルースニングにチェンジ。
いつものカラーローティション地獄の始まりだ。なかなかアタリカラーが見つからない。
この池の水はかなり透明度が高いのでセオリー道理ならダーク系のカラーが有効となる。
それでもなかな当たりが出ない。と、横で釣っていた方に良型がヒット!
取り込みまでを見ていると、「タナ深いな~」てことに気づく。
自分の今のタナより倍近い長さがある。
はじめての場所ではよくあることだが、その池の水深がどの位あるのか、ヒットする層はどこなのか解らないことだらけ。
そんな時は釣れている人のシステムを見るのが一番手っとり早い。
気の良さそうな人なら直接聞いちゃう、怖そうな人ならちょっと覗き見る。(小心者の私はいつも覗き見)
絶対ではないけれど、「郷に入れば郷に従え」てことわざもあるくらいだから、取り合えず試す。
フライもブラックのMSCに変え水の色が少し濃くなっている深みを狙ってキャスト。
ゆっくりフォーリングしてマーカーがなじんだ頃、スーとマーカーが消しこむ。ヒット!
結構イイ引きのレインボー。この後も何本か同じシステムとタナでヒットが続いた。

夕方近くになり気温も下がり雨も本格的な雪に変わってきたところで引き上げることに。
短い時間の中、ホントに温かい人たちと自分の知らない世界、などなど有意義な時間を過ごさせていただいた皆さんに感謝、感謝。
いつかは、みんなが気兼ね無く集まれるこんなログハウスを自分も持てたらいいな、なんて思う今日この頃です。

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五十肩?

はじめは、ほんの少しの右肩の違和感から始まった。
夏場、エアコンで冷えたこともあり筋肉がちょっと固まった感じがしていた。
「ヤバいかな」と思っていたが、まあ大丈夫だろうとそのままにしていた。
肩の痛みはひどくなる一方、実は春先ににも左肩を同じように痛めていたのだ。
まさか、右もなるとは思っていなかった。
あまり痛みが酷くなる一方なので会社を休んで病院へ。
整形外科へ診察に、取りあえず肩のレントゲンを撮って貰いそれから診断と言うことに。
レントゲンを見ながらお医者さんの言うことは、
「骨には異常ないですね。これは、良く言われる五十肩ですね」
え~ご、五十肩?
50.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく、解っていたのだけれどお医者さん言われるとちょっとショック!
まだ、若いつもりでいたんだけどね。
キャスティングのし過ぎ?て、程してないんですけどね。
今は、キイボード打つのにもちょっと痛みが走るほど悪化してしまいました。
とりあえず、シップと痛み止めを飲む毎日。
この病気(なのかな?)は、自然治癒に頼るにかないそうで、痛みが治まりだしたら筋肉自体が固まってしまわないようにマッサージとリハビリをしっかりやらないと本当に腕が動かなくそうなのでちょっと大変。
何とか、春までには直したい!と、思っております。

≪五十肩について≫
五十肩の痛みは、大部分が関節部のまわりの炎症によって起こります。そのため、痛みの起こる場所も肩こり とは異なり、肩の骨(肩甲骨)と上腕骨の関節の周囲が 中心になります。炎症というのは、身体組織に何らかの有害な刺激 があったときに起こる防衛反応で、周囲の血管は充血し、体液がたまって腫れや発熱、痛みなどが出ます。ですから 五十肩の急性期には、肩の痛みだけでなく、これらの炎症も見られます。
炎症は、おもに肩関節の腱(骨と筋肉を接合する組織)の老化が原因です。また、時には腱の中に石灰(カルシウム)が溜まり、腱の表面が破れてまわりに 炎症 が拡がることもあります。この場合は強烈な痛みがあり、特に「石灰化腱炎」とよばれます。
肩の炎症症状がおさまった後は「癒着」などを起こし、肩が、セメントで固められたようになり、動きがとれなくなってしまいます。これが五十肩の「こわばり」 の原因にもなっているわけです。

皆さんも、くれぐれも体を大事にしましょうね。
悪くなってからだと、ホント大変ですよ。

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プロフィール

HN:
ヒゲおやじ
性別:
男性
趣味:
フライフィッシング・バイク

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