五十肩?
2007.11.11 |Category …その他
はじめは、ほんの少しの右肩の違和感から始まった。
夏場、エアコンで冷えたこともあり筋肉がちょっと固まった感じがしていた。
「ヤバいかな」と思っていたが、まあ大丈夫だろうとそのままにしていた。
肩の痛みはひどくなる一方、実は春先ににも左肩を同じように痛めていたのだ。
まさか、右もなるとは思っていなかった。
あまり痛みが酷くなる一方なので会社を休んで病院へ。
整形外科へ診察に、取りあえず肩のレントゲンを撮って貰いそれから診断と言うことに。
レントゲンを見ながらお医者さんの言うことは、
「骨には異常ないですね。これは、良く言われる五十肩ですね」
え~ご、五十肩?
なんとなく、解っていたのだけれどお医者さん言われるとちょっとショック!
まだ、若いつもりでいたんだけどね。
キャスティングのし過ぎ?て、程してないんですけどね。
今は、キイボード打つのにもちょっと痛みが走るほど悪化してしまいました。
とりあえず、シップと痛み止めを飲む毎日。
この病気(なのかな?)は、自然治癒に頼るにかないそうで、痛みが治まりだしたら筋肉自体が固まってしまわないようにマッサージとリハビリをしっかりやらないと本当に腕が動かなくそうなのでちょっと大変。
何とか、春までには直したい!と、思っております。
≪五十肩について≫
五十肩の痛みは、大部分が関節部のまわりの炎症によって起こります。そのため、痛みの起こる場所も肩こり とは異なり、肩の骨(肩甲骨)と上腕骨の関節の周囲が 中心になります。炎症というのは、身体組織に何らかの有害な刺激 があったときに起こる防衛反応で、周囲の血管は充血し、体液がたまって腫れや発熱、痛みなどが出ます。ですから 五十肩の急性期には、肩の痛みだけでなく、これらの炎症も見られます。
炎症は、おもに肩関節の腱(骨と筋肉を接合する組織)の老化が原因です。また、時には腱の中に石灰(カルシウム)が溜まり、腱の表面が破れてまわりに 炎症 が拡がることもあります。この場合は強烈な痛みがあり、特に「石灰化腱炎」とよばれます。
肩の炎症症状がおさまった後は「癒着」などを起こし、肩が、セメントで固められたようになり、動きがとれなくなってしまいます。これが五十肩の「こわばり」 の原因にもなっているわけです。
皆さんも、くれぐれも体を大事にしましょうね。
悪くなってからだと、ホント大変ですよ。
●Thanks Comments
こんばんわ!!
50肩の前に、呑み過ぎにも気をつけなくっちゃ(笑)
まいど~
体のためにも気をつけま~す(^0^)