ピーコック
2008.05.31 |Category …フライフィッシング
孔雀の羽根、艶かし輝きを放つ夏のパターンには欠かせないマテリアル。
ナチュラルな物から染めたものまでいろいろ出てる。
ピーコックと言えばビートルやアントのように輝きを重視した物が多い。
そのほか、目玉の部分をストリップしてボディを作るクイルタイプのパターンがある。
メンフライなどの体節を表してとても虫ぽい処が好きで好んで作っている。
染めた物が多くなり、バリエーションもいろいろ出来て面白い。
魚にとって色がどれほど効果をもたらすかはわからないが、時にはかなり顕著に違いが現れたりする。
特に赤系に反応が良くなったりすることがたまにある。
食性を刺激するのか、はたまた攻撃性を触発するのか?
夏場になってくると餌が少なくなるのか派手目で目立つ物がイイて事かな。
実際には存在しないような色でも、そこは趣味の世界。
作っている当人が満足すればOKなのである。
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