ご苦労さんでしたノアくん
2008.02.18 |Category …家族
今まで良く働いてくれた。子供がまだ小さかったこともあって家族での思い出が詰まった車だった。
海に山にキャンプにもちろん釣りにもイイ相棒だった。
これだけ、一緒に過ごしていると、かなり愛着が湧く。
いざ、変えようとすると結構さみしものがある。
「まだまだ乗れるね」なんて女房と話したりもしていたのだが、子供が大きくなって家族で出かけることも少なくなってしまうとワゴンの広さがちょっと空しくなる。
年々燃費も悪くなるし、この頃の原油高でガソリン代もばかにならなくなってきてついに乗り変えることとなったのだが。
愛着のある物を手放す時って、ホントさみしもんだなと、つくづく思う。
でも、別れはまた新しい出会いでもあるのだから。
次の車もきっとイイ思い出を作ってくれる事だと信じて…。
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